VOICE
ラリアンスで式を挙げられた
お客様の声をお届けいたします。
演奏会
- 2012年9月1日
- 植竹良崇様&典子様
他とはちょっと違う会場の雰囲気が気に入ったから。中央にある階段や、合図一つでオープンされるキッチン、待合室の落ち着いた感じも全て好きでした。また、テーマは、楽器や音楽に関係のあるものにしたいとなんとなく思っていましたが、ラリアンスは私の地元にあったコンサートホールに似ている点があるなと感じたことも会場を決めた理由の一つです。全体的に、自分がイメージしている披露宴を行えそうな気がしました。料理もとてもおいしかったし、担当してくれたプランナーさんもとてもいい人だったので、ぜったいラリアンスで披露宴をしたいと思いました。
ホールでの演奏会をイメージしていたので、落ち着いた色で、花やクロスをまとめてもらいました。テーブル名は、吹奏楽楽器の名前にして、位置もなるべく本来の楽器配置位置通りの並びにしました。席次表や席札、プロフィールビデオ等には、ポイントで音符や五線のマークが使われています。余興は大学の音楽科の友達に頼んで、生歌や生演奏を披露してもらいました。曲や演奏曲目はこちらで指定しませんでしたが、鍵盤ハーモニカでの合奏は、とてもいいアイデアだったように思います。誰もが一度は吹いたことのある楽器で身近なものなので、音楽とはあまり関わりのないゲストにも楽しんでもらえたのではないかと感じました。エンドロールでは、自分たちとゲストが大学時代実際吹奏楽の演奏会で吹いた曲を使ったので、なつかしく思い出してくれたようです。結婚式がバリだったので、要所にリゾートっぽい小物も用意しました。
理想のドレスにタキシード、おいしい料理、イメージした通りの式に大満足でした。ありがとうございました。