VOICE

Crane and Antigue!

• 挙式日／2016年9月18日
• 今井 康裕 ＆ 優希 様
• 担当／近藤

この会場に決めた理由は、本格的な神前式が行えながら、披露宴はレストランで美味しい料理でゲストをお迎え出来る、ということでした。早い段階で会場探しをし、ホテル、結婚式場など様々な会場を観てまわりましたが、どうしても神前式への憧れが捨てきれない、でも披露宴は思いっきりお洒落な雰囲気にしたい！と考えた時に、L’Allianceに出会いました。 自分たちらしさは残しつつ、ゲストの皆さんへのおもてなしを…と考えた時、私がゲストだったら嬉しいと思うポイントもある会場にしたかったのです。駅からアクセスがいい、貸し切りの空間でリラックス出来る、料理が美味しいの３つです。レストランと言っても、お手洗いは着替えスペースも広く設けられ、バリアフリーにも対応している所など、重要視したポイント以外にもここならゲストも喜んでくれるな、と実際に見学に行き確信できた事も大きかったです。

普段からモノ作りをする事とファッションに関する事を考えるのが大好きなので、メイク、ドレス、会場装飾、全てにおいて、共通するテーマを設けました。 和装から洋装ということでどちらにも合う雰囲気の会場作りにしたく、考えたのが「折り鶴とアンティーク」でした。折り鶴は日本では、「和」のイメージが強く、神社などで折り鶴シャワーなどで使われる方はいますが、海外では披露宴の装飾に可愛く使われていることを知っていたので、これだ！と思いました。会場全体に置いた鶴は1000近くです。会場自体が素敵なので、アイディア次第でいくらでも雰囲気を変えられると思いました。再入場は中央の階段でブーケセレモニーを行いました。特に大きな演出はしませんでしたが、こだわりの空間でゲストとゆっくりと時間を過ごすことが出来、ゲストから「こんなにアットホームで新郎新婦の愛情が詰まった披露宴は初めて」と言って貰えました。

私達の思いやイメージを全てくみ取って下さり、実現して下さったスタッフの皆様に、本当に感謝しています。